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あれから4年...

  • 執筆者の写真: 貴之 原田
    貴之 原田
  • 6 時間前
  • 読了時間: 2分

侵攻から4年。いまだウクライナの戦火が止むことはなく、日本も含めて世界の至るところで戦争がいつ始まっても不思議ではない空気が流れている。


何かできないかとクレインの生徒や保護者たちと動き出したU-CRANE。日本ウクライナ文化協会やレスキューストックヤード、フードバンク愛知などと連携しながら活動を続けてきました。


私たちにできることは本当に微々たるもので、国を追われた人たちに大きな安らぎを与えることはできません。

それでも、どんなにわずかなことでも、やらないよりはやったほうがいいし、それだけじゃなくて、生徒たちが行動すること、そして行動の結果、良い方向に変わったと実感することがとても大事だと思っています。


また、行動し続けることで、想いを同じくするひとがつながって、より大きな変化が生み出せることもこの4年の中で体験してきました。


武装しない・戦争をしないという考えに対して、「他国から攻められたらどうする?」「そんなお花畑の考えで国は守れない」という意見が、いま国内で主流になりつつあるように思います。

でも、一旦戦争が始まったらもう終わりなのです。戦争が始まったら、どんなに心優しいひとも、大切な家族や故郷を守るために、同様に大切なひとを守ろうとするもう1人の心優しい人の命を奪うことしかできなくなります。

だから、戦争が始まらないようにする努力を精一杯しないといけません。軍備強化や核武装ではない戦争回避の方法がきっとあるはずです。

そんな想いで私は未来のピースリーダーを育てる活動を諦めずに続けていきます。



写真は、2022年11月に避難民の子どもたちと一緒に広島を訪れたピースキャンプの時のもの。ウクライナに帰った子たちはいまどうしてるだろう。


「戦争が終わったら私はたくさん勉強して、お金を稼いで、壊れた街を直したい。」

「獣医になって、飼い主を亡くした犬や猫を助けたい。」


美しい街となった広島を見てそう話していた子どもたちの笑顔と未来を守れるように、今わたしにできることを諦めずに続けていきます。

 
 
 

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